土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。(1)川沿いの低地に堆積している川が運んだ土砂は、重い構造物を支持できる。(2)砂州や砂丘には、粒径のそろった砂が堆積しており、地下水位が浅い箇所では、液状化しやすくなる。(3)丘陵地は、山地ほど斜面の勾配がきつくなく、山地に比べ斜面崩壊は生じ難いといえる。(4)台地は低地より古い時代に形成された地盤であり、一般に構造物を支持できる強度を有している。
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解説
正解は1(最も不適当)。川沿いの低地(沖積低地)に堆積した土砂からなる地盤は、一般に軟弱地盤であることが多く、重い構造物を支持する能力は低い。「重い構造物を支持できる」とする記述は最も不適当。他の肢(砂州・砂丘の液状化しやすさ、丘陵地の斜面崩壊の生じにくさ、台地の支持力の高さ)はいずれも地盤に関する一般的に妥当な記述である。
(法令基準日: 令和7年4月1日)
- 宅建士試験「土地」分野の一般知識(沖積低地・台地・丘陵地・砂州砂丘の地盤特性)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和7年度・問49)
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