宅建業法 問27-A

宅地建物取引業者Aに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、Aは宅地建物取引業保証協会の社員ではないものとする。(1)Aが主たる事務所を移転したことにより、その最寄りの供託所が変更した場合において、金銭のみをもって営業保証金を供託しているときは、遅滞なく営業保証金を移転後の主たる事務所の最寄りの供託所に新たに供託しなければならない。

解説

× 誤り

金銭のみをもって営業保証金を供託している場合において、主たる事務所の移転により最寄りの供託所が変更したときは、遅滞なく、移転後の主たる事務所の最寄りの供託所に「供託替え」をしなければならない。これは従前の供託所から新供託所へ供託金の移替えを請求する特有の手続であり、単純にゼロから「新たに供託しなおす」というのとは手続として異なる。
(法令基準日: 令和6年4月1日)

  • 宅地建物取引業法第29条第1項(主たる事務所移転時の供託替え、金銭のみの場合)
  • 本肢が誤りと判定される正確なポイント(「供託替え」という特有の手続と「新たに供託する」という表現の違い)については確度中とした。公式正解番号表(問27の正解は肢4)から誤りと判定している。
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和6年度・問27)

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