権利関係(民法等) 問2-A

委任契約・準委任契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。(1)売主が、売買契約の付随義務として、買主に対して、マンション専有部分内の防火戸の操作方法につき説明義務を負う場合、業務において密接な関係にある売主から委託を受け、売主と一体となって当該マンションの販売に関する一切の事務を行っていた宅地建物取引業者も、買主に対して、防火戸の操作方法について説明する信義則上の義務を負うことがある。

解説

○ 正しい

売主から販売に関する事務全般の委託を受け、売主と一体となって業務を行っていた媒介業者も、買主に対し防火戸の操作方法等について信義則上の説明義務を負うことがあるとするのが判例の立場である。
(法令基準日: 令和6年4月1日)

  • 民法第1条第2項(信義誠実の原則)
  • 判例(媒介業者の付随的な説明義務)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和6年度・問2)

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