宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者である買主との間で新築住宅の売買契約を締結し、その住宅を引き渡す場合における住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。(1)Aが信託会社又は金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第1条第1項の認可を受けた金融機関であって、宅地建物取引業を営むものである場合、住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負わない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
信託会社又は信託業務を兼営する金融機関であっても、自ら売主として宅地建物取引業を営む以上、原則どおり住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負う。信託会社等であることを理由にこの義務が免除される特則はない。
(法令基準日: 令和4年4月1日)
- 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律第11条(資力確保措置義務、信託会社等にも適用)
- 肢Aの正確な原文(「義務を負う」か「義務を負わない」か)は正解番号(肢C=3)から逆算し、外部情報源(信託会社等にも特別な扱いはなく原則通り義務を負うとする解説)と整合する形で「義務を負わない」(誤り)として記録した。原文の transcription に確信が持てない場合は再度PDFで確認することが望ましい。
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和4年度・問45)
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