(同上の設例において)Cに対抗することができない賃貸借により甲土地を競売手続の開始前から使用するEは、甲土地の競売における買受人Fの買受けの時から6か月を経過するまでは、甲土地をFに引き渡すことを要しない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
抵当権者に対抗できない賃貸借による使用者の引渡し猶予制度(民法395条)は、「抵当建物」の使用者を保護するための規定であり、「土地」の使用者には適用されない。本問は「甲土地」の使用者Eについての記述であり、この引渡し猶予規定の適用はない。
(法令基準日: 令和4年4月1日)
- 民法第395条第1項(抵当建物使用者の引渡しの猶予、建物に限定)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和4年度・問4)
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