制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。(1)成年後見人は、後見監督人がいる場合には、後見監督人の同意を得なければ、成年被後見人の法律行為を取り消すことができない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
成年後見人には同意権がなく、成年被後見人の行為は原則としていつでも取り消すことができる。この取消権の行使に後見監督人の同意を要する旨の規定はない。
(法令基準日: 令和4年4月1日)
- 民法第9条(成年被後見人の法律行為の取消し)
- 民法第120条第1項(制限行為能力を理由とする取消権者)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和4年度・問3)
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