(同上の設例において)甲建物がBに引き渡された後、甲建物の所有権がAからCに移転した場合、本件契約の敷金は、他に特段の合意がない限り、BのAに対する未払賃料債務に充当され、残額がCに承継される。
- ○ 正しい ✓
- × 誤り
解説
○ 正しい
(本問の正解肢)。対抗要件を備えた賃借人がいる建物の所有権が移転し、賃貸人たる地位が移転した場合、敷金は、他に特段の合意がない限り、未払賃料債務に当然充当され、その残額について新賃貸人に承継される。
(法令基準日: 令和3年4月1日)
- 民法第605条の2第4項(賃貸人たる地位の移転に伴う敷金の承継)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和3年度10月試験・問12)
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