宅建業法 問43-A

宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)免許を受けようとするA社の取締役が刑法第204条(傷害)の罪により懲役1年執行猶予2年の刑に処せられた場合、刑の執行猶予の言渡しを取り消されることなく猶予期間を満了し、その日から5年を経過しなければ、A社は免許を受けることができない。

解説

× 誤り

執行猶予期間を取り消されることなく満了したときは、刑の言渡しはその効力を失い、その時点で欠格事由に該当しなくなる。猶予期間満了後さらに5年を待つ必要はなく、満了と同時に直ちに免許を受けることができる。
(法令基準日: 令和2年4月1日)

  • 刑法第27条(執行猶予期間の経過、刑の言渡しの効力の消滅)
  • 宅地建物取引業法第5条第1項第5号(役員の禁錮以上の刑による欠格事由)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和2年度10月試験・問43)

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