権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問4-A

不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)放火によって家屋が滅失し、火災保険契約の被保険者である家屋所有者が当該保険契約に基づく保険金請求権を取得した場合、当該家屋所有者は、加害者に対する損害賠償請求金額からこの保険金額を、いわゆる損益相殺として控除しなければならない。

解説

× 誤り

火災保険金は、不法行為と同一の原因に基づくものではなく、別個の保険契約に基づき取得するものであるため、判例上、損益相殺の対象とならない。
(法令基準日: 平成31年4月1日)

  • 判例(火災保険金は損益相殺の対象とならない)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和元年度試験・問4)

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