権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問1-B

(同上の設例において)Bが甲土地の所有権移転登記を備えていない場合には、Aから建物所有目的で甲土地を賃借して甲土地上にD名義の登記ある建物を有するDに対して、Bは自らが甲土地の所有者であることを主張することができない。

解説

○ 正しい

Dは借地借家法10条1項により対抗力のある借地権を有する第三者であり、Bが所有権移転登記を備えていない限り、Bは自らが甲土地の所有者であることをDに対して主張することができない。
(法令基準日: 平成31年4月1日)

  • 借地借家法第10条第1項(借地権の対抗力)
  • 民法第177条(不動産の物権変動の対抗要件)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、令和元年度試験・問1)

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