建物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 木材の強度は、含水率が小さい状態の方が低くなる。 ✓
- 鉄筋は、炭素含有量が多いほど、引張強度が増大する傾向がある。
- 常温、常圧において、鉄筋と普通コンクリートを比較すると、熱膨張率はほぼ等しい。
- 鉄筋コンクリート構造は、耐火性、耐久性があり、耐震性、耐風性にも優れた構造である。
解説
正解は1(最も不適当)。木材の強度は、含水率が小さい(乾燥している)状態の方が「高くなる」のが一般的である。「低くなる」という記述は逆であり不適当。肢2〜4はいずれも建築物の構造に関する一般的に正しい記述である。
(法令基準日: 平成29年4月1日)
- 建築物の構造に関する一般的知見(木材の含水率と強度の関係)
- 本問は「最も不適当なものはどれか」形式のため、肢別分解せず1レコードにまとめて保存した。
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成29年度試験・問50)
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