権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問10-A

①不動産質権と②抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)①では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②では、設定行為に別段の定めがない限り、被担保債権の利息は担保されない。

解説

× 誤り

(本問の正解肢)。①不動産質権では、設定行為に別段の定めがない限り、質権者は目的物を使用収益できる代わりに、原則として被担保債権の利息を請求できない。②抵当権では、利息のうち満期となった最後の2年分についてのみ担保される。選択肢1は①②の説明が入れ替わっている。
(法令基準日: 平成29年4月1日)

  • 民法第356条・第359条(不動産質権、原則利息を請求できない)
  • 民法第375条(抵当権、利息は満期後2年分のみ担保)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成29年度試験・問10)

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