A、B、Cの3人がDに対して900万円の連帯債務を負っている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、A、B、Cの負担部分は等しいものとする。 (1)DがAに対して履行の請求をした場合、B及びCがそのことを知らなければ、B及びCについては、その効力が生じない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
⚠ 法改正により内容が変更されています 本問は改正前民法(旧434条〜439条、連帯債務の絶対効の範囲)に基づく出題。2020年4月1日施行の改正後は、原則として相対効に変更され、絶対効の範囲が縮小されている。
解説
× 誤り
連帯債務者の一人に対する履行の請求は、他の連帯債務者に対しても効力を生ずる(絶対効)。知らなくても効力が生じる。
(法令基準日: 平成29年4月1日)
- 民法(旧)第434条(連帯債務者の一人に対する履行の請求、絶対効)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成29年度試験・問8)
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