不動産の鑑定評価に関する次の記述のうち、不動産鑑定評価基準によれば、正しいものはどれか。 (1)不動産の鑑定評価によって求める価格は、基本的には正常価格であるが、市場性を有しない不動産については、鑑定評価の依頼目的及び条件に応じて限定価格、特定価格又は特殊価格を求める場合がある。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
不動産鑑定評価基準上、市場性を有しない不動産について求める価格は「特殊価格」である。これに対し、限定価格は市場性を有する不動産について、市場が相対的に限定される場合(隣接不動産の併合等)に求められる価格であり、市場性を有しない不動産を対象とするものではない。市場性を有しない不動産について限定価格・特定価格を求めるとする本肢は誤りである。
(法令基準日: 平成28年4月1日)
- 不動産鑑定評価基準(正常価格・限定価格・特定価格・特殊価格の定義)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成28年度試験・問25)
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