AがBとの間で、A所有の甲建物について、期間3年、賃料月額10万円と定めた賃貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 (1)AがBに対し、賃貸借契約の期間満了の6か月前までに更新しない旨の通知をしなかったときは、AとBは、期間3年、賃料月額10万円の条件で賃貸借契約を更新したものとみなされる。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
期間満了の1年前から6月前までの間に更新をしない旨の通知等をしなかったときは、従前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなされるが、その期間は「定めがないもの」となる(借地借家法第26条第1項)。「期間3年」のまま更新されるわけではない。
(法令基準日: 平成27年4月1日)
- 借地借家法第26条第1項(建物賃貸借契約の法定更新、期間は定めのないものとなる)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成27年度試験・問11)
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