権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問4-D

(同上の設問において)甲土地が農地である場合、BがAと甲土地につき賃貸借契約を締結して20年以上にわたって賃料を支払って継続的に耕作していても、農地法の許可がなければ、Bは、時効によって甲土地の賃借権を取得することはできない。

解説

× 誤り

賃借権の時効取得は、原始取得であって契約による権利取得とは性質が異なるため、農地法所定の許可を得ていなくても認められるとするのが判例である。「許可がなければ時効取得できない」とする本肢は誤りである。
(法令基準日: 平成27年4月1日)

  • 判例(賃借権の時効取得は農地法の許可の有無を問わない)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成27年度試験・問4)

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