権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問3-A

AB間で、Aを貸主、Bを借主として、A所有の甲建物につき、①賃貸借契約を締結した場合と、②使用貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)Bが死亡した場合、①では契約は終了しないが、②では契約が終了する。

⚠ 法改正により内容が変更されています 令和2年4月1日施行の改正民法でも、使用貸借が借主の死亡によって終了する旨(第597条第3項)は維持されている。

解説

○ 正しい

賃貸借は賃借人が死亡しても終了せず、賃借人の地位は相続人に承継される。これに対し、使用貸借は借主の死亡によって終了する(平成27年当時の民法第599条)。
(法令基準日: 平成27年4月1日)

  • 民法(平成27年当時)第599条(使用貸借の終了、借主の死亡)
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出典: 宅地建物取引士資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成27年度試験・問3)

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