後見人制度に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)成年被後見人が第三者との間で建物の贈与を受ける契約をした場合には、成年後見人は、当該法律行為を取り消すことができない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
成年被後見人がした法律行為は、日用品の購入その他日常生活に関する行為を除き、原則として取り消すことができる(民法第9条)。単に利益を受けるだけの贈与契約であっても、成年被後見人自身には行為能力がないため、成年後見人はこれを取り消すことができる。
(法令基準日: 平成26年4月1日)
- 民法第9条(成年被後見人の法律行為、取消権)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成26年度試験・問9)
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