宅地建物取引業者A社が行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(法)の規定に違反しないものはどれか。 (1)A社は、宅地の売買の媒介に際して、売買契約締結の直前に、当該宅地の一部に私道に関する負担があることに気付いた。既に買主に重要事項説明を行った後だったので、A社は、私道の負担に関する追加の重要事項説明は行わず、37条書面にその旨記載し、売主及び買主の双方に交付した。
- ○ 違反しない
- × 違反する ✓
解説
違反する。私道の負担に関する事項は重要事項説明の対象であり、契約締結前に新たに判明した以上、追加の重要事項説明を行う必要があり、37条書面への記載のみで代替することはできない。
(法令基準日: 平成25年4月1日)
- 宅地建物取引業法第35条第1項第3号(私道の負担に関する事項)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成25年度試験・問36)
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