権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問8-A

次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)倒壊しそうなA所有の建物や工作物について、Aが倒壊防止の措置をとらないため、Aの隣に住むBがAのために最小限度の緊急措置をとったとしても、Aの承諾がなければ、Bはその費用をAに請求することはできない。

解説

× 誤り

事務管理(民法第697条)に基づく費用償還請求権(同第702条)は本人の承諾を要件とせず、管理者は本人のために有益な費用を支出すれば、本人の承諾がなくても償還を請求することができる。
(法令基準日: 平成25年4月1日)

  • 民法第697条(事務管理)
  • 民法第702条(管理者による費用の償還請求等)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成25年度試験・問8)

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