Aに雇用されているBが、勤務中にA所有の乗用車を運転し、営業活動のため得意先に向かっている途中で交通事故を起こし、歩いていたCに危害を加えた場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)BのCに対する損害賠償義務が消滅時効にかかったとしても、AのCに対する損害賠償義務が当然に消滅するものではない。
- ○ 正しい ✓
- × 誤り
解説
○ 正しい
(本問の正解肢)。使用者の責任と被用者の責任は不真正連帯債務の関係にあり、被用者の債務が時効消滅しても使用者の債務は当然には消滅しない。
(法令基準日: 平成24年4月1日)
- 民法第715条(使用者責任)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成24年度試験・問9)
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