債務不履行に基づく損害賠償請求権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aが Bと契約を締結する前に、信義則上の説明義務に違反して契約締結の判断に重要な影響を与える情報をBに提供しなかった場合、Bが契約を締結したことにより被った損害につき、Aは、不法行為による賠償責任を負うことはあっても、債務不履行による賠償責任を負うことはない。
- ○ 正しい ✓
- × 誤り
解説
○ 正しい
契約締結準備段階における信義則上の説明義務違反は、契約上の債務不履行ではなく不法行為責任にとどまるとするのが判例。
(法令基準日: 平成24年4月1日)
- 判例(契約締結準備段階における説明義務違反の法的構成)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成24年度試験・問8)
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