物上代位に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、物上代位を行う担保権者は、物上代位の対象とする目的物について、その払渡し又は引渡しの前に差し押さえるものとする。 (1)Aの抵当権設定登記があるB所有の建物の賃料債権について、Bの一般債権者が差押えをした場合には、Aは当該賃料債権に物上代位することができない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
(本問の正解肢)。抵当権者は、一般債権者が賃料債権を差し押さえた後であっても、自らその賃料債権の払渡し又は引渡し前に差し押さえれば、一般債権者に優先して物上代位することができる。
(法令基準日: 平成24年4月1日)
- 民法第372条・第304条(抵当権に基づく物上代位)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成24年度試験・問7)
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