所有権及びそれ以外の財産権の取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)土地の賃借権は、物権ではなく、契約に基づく債権であるので、土地の継続的な用益という外形的かつ客観的事実が存在したとしても、時効によって取得することはできない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
(本問の正解肢)賃借権も、土地の継続的な用益という外形的事実が存在し、それが賃借の意思に基づくものであることが客観的に表現されている場合には、時効取得の対象となりうるとするのが判例であり、「取得することはできない」という記述は誤り。
(法令基準日: 平成22年4月1日)
- 民法第163条(所有権以外の財産権の取得時効)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成22年度試験・問3)
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