権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問2-A

AがA所有の土地の売却に関する代理権をBに与えた場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)Bが自らを「売主Aの代理人B」ではなく、「売主B」と表示して、買主Cとの間で売買契約を締結した場合には、Bは売主Aの代理人として契約しているとCが知っていても、売買契約はBC間に成立する。

解説

× 誤り

顕名がなくても、相手方が代理人であることを知っていた(悪意)場合は、本人に直接効果が帰属する(民法第100条ただし書)ため、AC間に契約が成立し、BC間には成立しない。
(法令基準日: 平成21年4月1日)

  • 民法第100条ただし書(本人のためにすることを示さない意思表示)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成21年度試験・問2)

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