宅地建物取引業者A及び宅地建物取引業者B(共に消費税課税事業者)が受領する報酬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、借賃には、消費税相当額を含まないものとする。 (1)Aが単独で行う居住用建物の貸借の媒介に関して、Aが依頼者の一方から受けることができる報酬の上限額は、当該媒介の依頼者から報酬請求時までに承諾を得ている場合には、借賃の1.05か月分である。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
⚠ 法改正により内容が変更されています 出題当時の消費税率は5%(税込=×1.05)であったが、現行の消費税率は10%(税込=×1.10)であり、報酬限度額を税込みで計算すると金額・倍率(1.05か月分・0.525か月分など)が現行とは異なる。結論の正誤が変わらない場合でも、記載された金額そのものは現行の限度額とは一致しないため、そのままでは現行法の学習に使えない。
解説
× 誤り
居住用建物の貸借の媒介で依頼者の一方から借賃の1か月分(消費税込み1.05か月分)を受けるためには、依頼を受けるに当たって依頼者の承諾を得ていることが必要であり、「報酬請求時までに」承諾を得ればよいわけではない。
(法令基準日: 平成20年4月1日)
- 宅地建物取引業法第46条第1項・報酬告示第4
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成20年度試験・問43)
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