(同上の設問において)Aが甲建物をCに譲渡し、所有権移転登記を経た場合、Bの承諾がなくとも、敷金が存在する限度において、敷金返還債務はAからCに承継される。
- ○ 正しい ✓
- × 誤り
⚠ 法改正により内容が変更されています 【判例→条文】判例(最判昭和44年7月17日)→ 条文(民法第605条の2第4項)。令和2年4月1日施行の改正民法により、出題当時は判例法理であった内容が条文になった。結論は変わらないが、根拠が異なる。賃貸人たる地位が移転した場合、敷金返還債務は新所有者に承継される。
解説
○ 正しい
賃貸人の地位が新所有者に移転した場合、敷金が存在する限度で敷金返還債務も新所有者に承継され、賃借人の承諾は不要である。
(法令基準日: 平成20年4月1日)
- 民法第605条の2第4項(賃貸人たる地位の移転)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成20年度試験・問10)
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