AがBの代理人としてB所有の甲土地について売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)Aが甲土地の売却を代理する権限をBから書面で与えられている場合、A自らが買主となって売買契約を締結したときは、Aは甲土地の所有権を当然に取得する。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
自己契約は原則として禁止され、本人の許諾がない限り無権代理として扱われるため、本人Bの追認がなければ効力を生じず、Aは所有権を当然に取得するわけではない。
(法令基準日: 平成20年4月1日)
- 民法第108条(自己契約及び双方代理等)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成20年度試験・問3)
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