次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)契約締結交渉中の一方の当事者が契約交渉を打ち切ったとしても、契約締結に至っていない契約準備段階である以上、損害賠償責任が発生することはない。
- ○ 正しい
- × 誤り ✓
解説
× 誤り
契約締結交渉に入った当事者は信義則上の注意義務を負い、相手方に契約が成立するとの期待を抱かせながら正当な理由なく交渉を打ち切った場合には、損害賠償責任(契約締結上の過失)が生じうる。
(法令基準日: 平成18年4月1日)
- 民法第1条第2項(信義誠実の原則)・判例
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成18年度試験・問1)
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