権利関係(民法・借地借家法・区分所有法・不動産登記法等) 問8-A

Aは、自己所有の甲地をBに売却し、代金を受領して引渡しを終えたが、AからBに対する所有権移転登記はまだ行われていない。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aの死亡によりCが単独相続し、甲地について相続を原因とするAからCへの所有権移転登記がなされた場合、Bは、自らへの登記をしていないので、甲地の所有権をCに対抗できない。

解説

× 誤り

(本問の正解肢)相続人Cは売主Aの地位を包括承継した当事者であり、対抗問題の第三者に当たらないため、Bは登記がなくても所有権をCに対抗できる。
(法令基準日: 平成17年4月1日)

  • 民法第177条・第896条(相続の一般的効力)
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出典: 宅地建物取引主任者資格試験(実施:一般財団法人不動産適正取引推進機構、平成17年度試験・問8)

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